お洗濯のキホン(1/20)

週末まとめ洗い派必見!溜め置き洗濯の注意点と改善策

Column
2021.08.19

洗濯は生活する上で必要不可欠な家事のひとつ。一人暮らしで洗濯物が少ないから、共働きで平日は忙しいなど、週末にまとめ洗いする家庭も多いのではないでしょうか。
ですが、洗濯物を長時間放置することには多くのデメリットが存在します。今回は洗濯を週末まとめ洗いする際の注意とその改善策をご紹介します。

汚れた洗濯物、溜め置き時間で雑菌が大繁殖!

洗濯物から嫌な臭い!の原因は?

溜めた洗濯物や洗濯カゴ、洗濯機から嫌な臭いがする、洗ったのに臭いが取れないなど経験したことはありませんか?その原因は雑菌カビの可能性が大。
汚れた洗濯物を放置すると「モラクセラ菌」という雑菌が繁殖するのです。モラクセラ菌は洗濯物に残る皮脂やタンパク質、水分をエサとしてフンようなものを出し、これが洗濯物の嫌な臭いの原因となります。
また、洗濯物を放置するとカビの発生の原因にも。カビは湿度60%以上、水分や湿気が溜まりやすい場所を好み、たんぱく質や脂肪を栄養にして繁殖します。そのため溜めた洗濯物はカビにとって最適な環境なのです。

雑菌を繁殖させない洗濯物の溜め置きの工夫

洗濯物を週末にまとめて洗う場合、雑菌とカビを繁殖させないように気を付けることが大切です。

1洗濯カゴは通気性が良く、風通しの良い場所に置く

洗濯カゴはメッシュタイプまたは側面に穴が開いているカゴがおすすめ。洗濯物置き場は湿気が溜まりやすいので、換気ができる場所に置いておくのが◎

2洗濯カゴにつめこみすぎない

洗濯カゴに大量の洗濯物が入ると、通気性が悪くなり湿気が溜まりやすくなるので要注意。

3汚れた洗濯物と濡れた洗濯物は別のカゴに入れる

皮脂やたんぱく質汚れがついた洗濯物と湿気を多く含む洗濯物が同じ場所にあれば、雑菌とカビの温床に。濡れた洗濯物をすぐに洗濯できない場合は、タオルやバスタオルがけに乾かしてから洗濯カゴへいれることをおすすめします。

4洗濯槽の中に洗濯物を溜めない

湿気を多く含み、通気性の悪い洗濯槽は雑菌とカビの大好物。洗濯物だけでなく、洗濯槽にまで雑菌とカビが発生してしまうので、洗濯槽で洗濯物を溜めるのは厳禁です。

週末まとめ洗い|清潔な洗い上がりと時短を叶える洗濯アイディア

清潔に洗い上げるために守りたい洗濯の基本

お急ぎモードはNG

洗濯の週末まとめ洗いの場合、時短のためにお急ぎモードを選びがちですが、お急ぎモードはおすすめしません。お急ぎモードはすすぎと脱水を1回ずつ減らすことで時短・節水・節電になりますが、これは洗い流す時間が少なくなるということ。つまり、雑菌や汚れ、汚れた洗浄液を洗い流しきれず、汚れや臭いが残ってしまい、洗濯し直しになることも。
1度の洗濯で確実に清潔に洗い上げる事が、時短・節約への一番の近道です。すすぎは必ず2回以上に設定してくださいね。

洗濯の前準備が重要

忙しいからと前準備を怠ると大変なことになるかもしれません。洗いあがった洗濯物がティッシュまみれだった、色移りしていたなど、週末のまとめ洗いのチャンスに洗濯を失敗してしまったら疲れがどっと出てしまいそう・・

洗濯前にチェックすること
  • ポケットの中身を確認する
  • 色物と白物を分ける
  • 装飾品付きやデリケートな生地はネットに入れる
  • ファスナー付きは閉める

洗濯機のお手入れは定期的に


洗濯機を使わない間に、洗濯槽の裏側にカビがびっしり…なんてことも。洗濯機を使わない時も、蓋や扉を開けて洗濯槽内をしっかり換気・乾燥させる事を忘れずに。また、平日洗濯をしない時間を使って、月に一度は洗濯槽洗浄をルーチン化するのがおすすめです。

溜めた洗濯物をきれいに洗い上げるポイント

洗濯機に洗濯物を詰め込み過ぎない

洗濯物の量が多いと洗濯機が回らず、汚れが落ちにくくなります。洗濯機の7~8割程度を目安に洗濯物を入れましょう。

まとめ洗い派におすすめの洗剤は?

まとめ洗いにおすすめはアルカリ性の粉末洗剤。液体に比べ洗浄力が高く、皮脂や食べ残しなどを落とすのに最適です。

汚れや臭いがひどい洗濯物はお湯&つけ置きが正解

汚れが落ちにくかったり生地を傷めたりする原因となるので、汚れ具合や色物など種類を分けてから洗濯しましょう。汚れや臭いが気になる洗濯物は洗濯機へ入れる前に40℃以上のお湯でつけ置きすると、皮脂汚れなどが浮き出しやすくなります。その際、タンパク質を分解する「酵素」を含む粉末洗剤リネンナを使うとより高い効果を得られます。

洗濯物をきれいに、かつ効率良く回すポイント

[1] つけ置きしている間に1回目洗濯
[2] 洗濯が終わったらつけ置きした物を洗濯
[3] 1回目の洗濯を干す
タオル類は衣類と比べて体積が大きくなり、ドラム式の場合洗浄効果が落ちやすくなります。また汚れや臭いが繊維の奥に入りやすいので、タオル類は分けて洗うのがおすすめ。

乾かす時間をぐっと短縮!時短アイディア&便利グッズ

洗濯物を早く乾かすためのポイント

外・室内干し共に大切なのは風通しを良くすることです。部屋干しの場合、窓際ではなく部屋の中央がおすすめ。また洗濯物同士が重ならないようにするように干すことも重要です。厚手の物は裏返しフード付きは逆さに干すと乾きやすくなります。

時短便利グッズ

風通しを良くするために、サーキュレーター扇風機を活用するのも有効です。その際、厚みのあるハンガーを使用するとさらに風通しが良くなります。ほかにも、床に新聞紙を敷いたり重曹や炭を置いたり、除湿機を使用すると湿気を吸い取り時短になります。
部屋干しの場所が確保できない場合は、エアコンの真下に取り付けるエアコンハンガーがおすすめ。邪魔にならず、エアコンの風で洗濯物も乾きやすくなりますよ。

特に臭いが気になる洗濯物には、Rinenna#2でのつけおき洗いがおすすめです。

加齢臭/くさいニオイを落とす洗剤
Rinenna#2 White Musk
3,980(税込)
商品詳細

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